近年、レストランウェディングもかなり普及し、
特に珍しいものではなくなりました。
そんな中、レストランウェディングならではの注意点なども出てきています。
ここでは、そんな注意点を紹介します。
二次会感覚
二次会感覚でレストランウェディングをおこなう、という点には注意しましょう。
1.5次会という言葉もあり、レストランでの結婚式で完結するような挙式もあります。
どのような点が二次会感覚と言えるのでしょうか。
近所のレストランを貸し切り、友人が司会進行し、
出し物などのイベントがあり、披露を終える。
こういった挙式は手作り感が強く二次会のような雰囲気があり、
非常に親近感を覚える挙式で決して悪いわけではないのですが、
それがゲストに事前に伝わっていないことにより、
「思っていた雰囲気と違う」という感想を持たれないようにすることが大切です。
つまり、レストランウェディング、1.5次会のようなイメージを持って
参列されるゲストもいる、ということも忘れてはなりません。
結婚式というと、ゲストのウェイティングルームがあり、
距離が近すぎないような会場で披露宴をおこなうことを想定されることがやはり一般的です。
事前に、そういった場合は会費制にする、であるとか、
挙式を行わない、堅苦しい場ではないといったことをゲストに伝えることが大切です。
場所選び
レストランウェディングの場合、会場設備が専門の挙式会場とは異なりますので
トイレ、ゲストのウェイティングルーム、新郎新婦の控え室、そういった設備が、
きちんと整っているかを確認することが大切です。
参列するゲストにご年配の方がいる場合は、段差にも気をつかって確認しましょう。
選択肢が多い分、後で、残念な想いをされることが無いような
会場選びをすることが大切です。
こういった注意点を踏まえて、レストランウェディングを進めていくことをオススメいたします。
大阪でオススメのレストランウェディング会場
カジュアルな場であるというイメージが先行している場合は、
きちんとプランナーさんがいる会場がよいと言えます。